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<観光案内>

ぽかぽかランドから行けるオススメスポットを
ご紹介していきます

サントリー天然水
北アルプス信濃の森工場
(大町市)

見学

雨でも

軽食

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ぽかぽかランド美麻周辺のオススメスポットを紹介する第二回!

今回はぽかぽかランドがある大町市のオススメスポット『サントリー天然水 北アルプス信濃の森工場』をご紹介します

 

ぽかぽかランド美麻からは車で約45分、信濃大町駅からは車で約15分

北アルプスの山々の美しさを眺めながら向かうと、まずは駐車場へ到着です

 

見学ツアーの案内には「駐車場から10分ほど歩きます」との案内があり、なぜだろうと思っていましたが、到着して歩いてみるとその理由が判明!

美しい緑と、川のせせらぎと、鳥の鳴き声に囲まれて

歩いていると日々の喧噪をあっという間に忘れて

癒しの世界に入れます

もうこれだけでも来た甲斐があったと

思ってしまいます(早っ!)

 

10分ほどのんびり歩くと、急に現れるコンクリートの壁と入口!

「青のトンネル」と呼ばれる一直線の青い光に包まれた通路はビックリするほど涼しくて、

日常から非日常へと続くこの空間を抜けると

受付でもある「天然水ハウス」に到着です

 

受付からは広い芝生が見え、そこで遊べるようにシャボン玉や遊具などの貸出もあります

少し早めに来たり、見学が終わってからも遊べますね

建物内にはお土産コーナーもありました

受付を済ませて時間になると、見学ツアーのスタートです

「北アルプス信濃の森工場」は2022年にオープンした、サントリー工場で国内初のCO2排出実質ゼロを実現した工場なんです!

なんと大町市は、山梨県の南アルプス、熊本県の阿蘇、鳥取県の奥大山に続く第4の水源として、その土壌や環境のすばらしさにより全国60か所から選ばれた地なのだそうですよ!

「ものづくり棟」に入ると、まずは大きなシアターで雨水が北アルプスの地で20年かけてアルプスの天然水になるまでの「水の旅」を学びます

水が柔らかい土壌や微生物、花崗岩により20年をかけて育まれた地下水になるまでの物語の映像を観た後も、ジオラマを使って分かりやすく美味しい地下水になるまでの説明もあり、とっても勉強になりました

つづく「ものづくりアーケード」では、

地下水の濾過→ペットボトルの作り方→

ボトリング→キャップを閉めてラベルを巻く→

出荷までの工程を順に解説してあります

そして最後にリサイクルの解説も←重要ですね!

アーケードを抜けると、

工場が一面に見渡せるコックピットへ

コックピットの入口には、

従業員さんたちも普段実際に使用している

「エアシャワー」が体験できますよ!

実際の製造現場をたっぷり見学したら、最後は

北アルプスを望む「アルプステラス」で

サントリー天然水<北アルプス>を試飲できます

試飲のボトルは、先ほど見た製造ラインに

見立てたラックから自分で取り出せます

ラベルにも描かれている餓鬼岳などの

水源の山脈を見ながら飲む天然水は、

よく冷えていて最高でした!!

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天然水の試飲の他にもお土産をもらって、約1時間の見学ツアーは終了です

この日は平日だったので残念ながらお休みでしたが、夏季は毎日、夏季以外は土日祝日営業の「みずのわカフェ」では、天然水珈琲や天然氷でできたかき氷が食べられます

 

繁忙期ではない平日だったのに、ツアーには20名ほどの参加者がいらっしゃいました

お子さんもたくさん!旅行でいらした方にもオススメですが、地元に住んでいても行ったことない方も多いかと思います

大自然に癒されて、工場見学して、美しい景色を見ながら美味しいお水を飲んでお土産もらって!

夏の暑い日には特にオススメです!!

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住所/長野県大町市常盤8071-1

営業時間/9:30 - 16:30(最終入場15:30)

工場休業日/火・水(臨時休業有り / 火・水が祝日の場合は営業)
冬季休業:12月~3月


※工場見学は要予約
 

お問い合わせ/0261-85-2350

 

おやき村小川村)

体験

体験

雨でも

お食事

ぽかぽかランド美麻周辺のオススメスポットを紹介する第一弾!

今回は美麻のお隣、小川村にある『おやき村』をご紹介します

 

長野ICから白馬方面に向かうと約40分、最近無料化された日高トンネルを越えてしばらく行くと右手に黄色い看板が

ぽかぽかランド美麻からは目の前のオリンピック道路で約15分、左手に黄色い看板があります

看板の先を曲がったら、山道を登ること約1,7   km

ちょっと細い道ですが、途中に分かりやすい道案内があるので安心して向かいます

 

景色を楽しみながらのんびり向かうと、

縄文時代の竪穴式住居を模した建物が!

ちょっとタイムスリップした気分

 

車を停めて早速中へ入りたいところですが、

標高約600mの山の上からの景色も素敵なので

ちょっと一息

季節によって様々な花が楽しめるそうですよ

 

建物の中へ入ると目の前で

地元のおばあちゃんが蕎麦打ちをしています

不定期で手打ちをしているそうで、

この日はラッキーなことに打ちたてのお蕎麦が

食べられる日でした!

これはぜひとも食べないと!!

 

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お蕎麦ができるまでの間、

今回のメインイベントのおやき作り体験へ

入口から左手へ廊下を進むと、

離れのような別世界「囲炉裏の館」に到着

すでにたくさんのおやきが焼かれていて

香ばしい良い香りが充満しています!

 

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おやき体験は、

野沢菜とあずきの2種類が作れます

皮の伸ばし方、餡の包み方を

丁寧に教えてくれるので、初めてでも安心です

包む餡の量にびっくり!

たっぷりギリギリまで乗せてくれるので、

皮が破れないかドキドキしながらも、無事完了!

上手上手と褒めていただいて

楽しく簡単に作ることができました

 

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包み終えたら、

まずは囲炉裏に掛けた「ほうろく」と呼ばれる

平たい鍋で焼き固めていき、

その後は周りの「渡し」の上に置いて

じっくりと火を通すそうです

全体に火が通ったら待ちに待った完成です

が、

うっかり手に持たないようにご注意を。めちゃめちゃ熱いですよ!

 

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おやきの皮は、長野産の小麦を主に使用

薄めの皮が香ばしく焼けて

小麦の美味しさをしっかり味わえます

 

あずきも野沢菜もとにかくたっぷり!

自分で作ったおやきは格別で、ハフハフ言いながら

あっという間に美味しくいただきました

季節によって種類が変わりますが

今の季節は、ふき味噌のおやきも販売しています

天然のフキノトウから手作りされた

ふき味噌がたっぷり!

身も心も春を満喫できる旬のおやきでした

 

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さてさて、ここから打ちたてのおそばもいただきます

昔ながらの掘りごたつの席もありますが、

お天気の良い日は一面ガラス張りの

テラスのような席がオススメです

 

広がる大自然を目の前に、

小川村で採れたおそばが登場!

まずはおつゆをつけずに一口食べてみると、

ふわっと香りよく美味しさがダイレクトに伝わります

このおそばに合うように独自にブレンドした

そばつゆをつけると言うまでもなく『美味しい!!』

コシがしっかりしていてあっという間に完食!

普段小食の私が、

おやきの後でもペロリと美味しくいただいちゃいました

 

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入口すぐのおみやげコーナーには

『農家の味自慢』が揃っています

蒸しおやきのテイクアウトや、

お土産用のおやきが種類も

いろいろ選べて人気です

 

ぽかぽかランド美麻から近くて、

雨でも楽しめる『おやき村』

おやきの発祥といわれる長野市西側に広がる

西山地域に伝わるおやきとおそばを

楽しんでいただきたいです

 

営業時間/9時~17時
囲炉裏は10時~15時頃まで
おやき作り体験10時~11時、13時~14時 ※要予約

野沢菜・あずきの2種類で1200円


月曜日お休み
(祝日は営業・翌日休み)
Tel.026-269-3767

 

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